2025年3月28日〜3月30日、横浜で開かれる、第89回日本循環器学会総会に、鹿児島医療センターから2演題採択されました。
登録番号:11879
演題名:Survey for Predictor of Improvement of Mitral Regurgitation Grade after Transcatheter Aortic Valve Replacement in Patients with Severe Aortic Stenosis
発表形式:ポスター発表
発表言語:英語
登録番号:11880
演題名:Investigation of Nutritional Status before and after MitraClip: a Single-Center Retrospective Study over One Year
発表形式:ポスター発表
発表言語:英語
鹿児島医療センターのTAVIとMitra Clipのコホート研究です。ご期待ください!!
学会ホームページへのリンク → https://www.congre.co.jp/jcs2025/index.html
今週末、2024年12月14日(土)に大分県の別府コンベンションセンター(ビーコンプラザ)で開かれる、第137回日本循環器学会九州地方会にて、鹿児島医療センターから4題、演題発表を行います。
研修医セッション2 9時〜9時50分
「左室中隔切除術が奏効した若年者の閉塞性肥大型心筋症の一例」 研修医 宇都宮 沙代先生
研修医セッション5 8時20分〜9時
「Mitral annular disjunction様に見えた僧帽弁逸脱症に伴う感染性心内膜炎の一例」 研修医 原田 聞先生
メディカルスタッフセッション2 9時〜9時40分
「ECPELLLA管理を要した周産期心筋症に対し、診療看護師として治療および看護的視点から多角的に介入した一例」 診療看護師 出口 喬一先生
YIAセッション(CR)セッション 8時20〜9時30分
「リードレスペースメーカ植え込み後のペーシング誘発性心
学会に足をお運びの方は、ぜひご聴講ください。よろしくお願いします!!
学会ホームページへのリンク → http://jcskyusb.umin.jp/meeting-137/index.html
2024年11月7日に開かれるレクビオ(高LDL血症治療薬)の勉強会(Web開催)で、鹿児島医療センター循環器内科 馬場 善政先生、福永 研吾先生がコメンテーターを務められます。
Webのみの開催ですが、ぜひご聴講ください。
参加用URLはこちら → https://events.teams.microsoft.com/event/0e9ce897-47e5-46ad-b199-3491fb6dfec0@f35a6974-607f-47d4-82d7-ff31d7dc53a5
2024年10月25日、鹿児島医療センターにて、「心不全チーム医療を考える会 〜多職種で支える心不全医療〜」と題して、心不全診療における多職種介入についての勉強会が開かれました。
鹿児島大学 小島 聡子先生に座長の労を賜り、前半は心不全チーム医療に精力的に取り組まれている愛知県安城厚生病院の植村 祐介先生に、自院でのご経験を踏まえて、ACPの取り方や心不全診療や介入を「言語化」することの重要性をお話して頂きました。
後半は鹿児島医療センターの石川 裕輔先生が症例提示をしながら、理学療法士、薬剤師、看護師がそれぞれの立場から、心不全ステージDの患者さんに対してどのように関わっていくか、ディスカッションが行われました。Web上で、ACP介入のタイミングや、在宅カテコラミンの経験があるかについてリアルタイムのアンケートも行われ、白熱した会となりました。
鹿児島大学准教授、窪園 琢郎先生に、今後このような会をまた開催し、心不全診療について更にディスカッションを深めていきましょうと心強いお言葉を頂き、幕を閉じました。
2024年10月25日(金) 、鹿児島医療センターにて「心不全チーム医療を考える会 〜多職種で支える心不全治療〜」と題して、
安城厚生病院 循環器内科 植村 祐介先生の特別講演、鹿児島医療センター石川裕輔先生、看護師(心不全療養指導士)、理学療法士、薬剤師の症例提示が行われます。
奮ってご参加ください。
日時 2024年10月25日(金) 19時〜20時10分
会場 鹿児島医療センター 2F 大会議室
ハイブリッド開催ですので、Zoomでの参加もお待ちしています。→ https://otsuka-jp.zoom.us/webinar/register/WN_M-4yw5uWSi6LPKgAdTPfMw#/registration
2024年9月12日、鹿児島市医師会発行の鹿児島市医報第63巻 第9号において、鹿児島医療センター不整脈治療科の塗木徳人先生の記事が紹介されました。
<学術>「鹿児島医療センターでの心臓植込みデバイス抜去の現状」塗木徳人
記事の内容に関しては、鹿児島医療センター第2循環器までお問い合わせいただければ幸いです。
2024年9月14日、鹿児島県医師会で開催された、鹿児島県救急医学会学術集会第89回医師部会で、鹿児島医療センター循環器内科、救急科をローテートした研修医、診療看護師、救急医が、演題発表を行いました。
二部制で行われ、鹿児島医療センター松本洋之医師を座長に第一部で循環器疾患の症例発表が行われました。
研修医が4人症例発表を行い、質疑応答を含め、大いに盛り上がりました。
2024年9月9日救急の日に、鹿児島医療センター救急科田中秀樹医師が、鹿児島県の令和6年度 多数傷病者事故対応訓練に参加されました。
県くらし保健福祉部、鹿児島市医師会、日本赤十字社、警察署、消防の参加する大規模な訓練で、乗用車が商業施設の敷地内で暴走し、多数の傷病者が発生した想定で行われました。
鹿児島医療センターから救急看護師も参加し、お二人とも大活躍でした。
2024年8月20日(火)19時〜、大塚製薬とノバルティス社の共催で、「Next stage for ARNI conference」と題して、ARNI(エンレスト)のWeb講演会が行われます。
第一部は、鹿児島医療センター循環器内科 伊集院 駿先生によるエンレスト症例の解析結果について、第二部は、兵庫県立淡路医療センター 循環器内科 藤本 恒先生をお招きして, 心不全stage A/Bへの降圧治療戦略についてお話して頂きます。下記、URLからZoom登録ができます。奮ってご参加ください。Webのみの開催です。
https://otsuka-jp.zoom.us/
2024年8月より、鹿児島医療センターが経皮的僧帽弁クリップ術のデバイス、「PASCAL Precisionシステム」の認定施設になりました!!
従来、国内での僧帽弁のクリップ治療はAbott社の「MitraclipⓇ」のみでした。Edwards Lifesicence社の「PASCALシステム」は、”僧帽弁外科手術が困難と判断された器質性僧帽弁患者”を対象として、従来のクリップ治療との比較試験で、安全性有効性における非劣性が示され、使用されるようになったデバイスです。
九州では、小倉記念病院、済生会熊本病院に続き、当院が3施設目の認定となります。適応は「開胸手術が困難な器質性僧帽弁閉鎖不全症」です。よろしくお願いします。
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