2023年11月10日 (金)14時50分から放送の、KTS鹿児島テレビ「かごnewマルシェ」のコーナーで「心臓弁膜症の症状と治療法」というタイトルで、鹿児島医療センター 循環器内科 平峯聖久先生が御出演されます。
ぜひ、お見逃しなく!!
かごnewマルシェへのリンク→https://www.kts-tv.co.jp/program/marche/
オンライン講演会のお知らせです。鹿児島医療センター循環器内科東健作先生がご登壇されます。
2023年10月30日(月) 19時〜20時
「最新の心不全および高血圧治療の話題 〜ナトリウム利尿ペプチドの有用性を考える〜」
2023年11月22日(月)12:30〜13:00、13:10〜13:40
「日本人高血圧を考える 〜エンレストがもたらす新たな高血圧治療戦略」
いずれもオンライン配信です。QRコードから参加の登録をお願いします。
ご期待ください。
2023年12月2日にアクロス福岡で開かれる、第135回日本循環器学会九州地方会に鹿児島医療センター第2循環器科から4題採択されました。
08:30〜09:25 F会場( 6F 601会議室) ⼥性研究者奨励賞セッション
中別府 麻里 「当院の⼼不全患者における, サクビトリル・バルサルタンによる予後と左室駆出率改善についての検討」
09:25〜10:09 A会場( 4F 国際会議場) YIA 臨床研究 (CR) セッション
伊集院 駿 「リードレスペースメーカ植込み前の左脚ブロックは予後に関連する」
13:30〜14:18 B会場( 7F ⼤会議室) 研修医セッション
中馬 洋介 「ECPELLA管理にて救命し得た劇症型リンパ球性⼼筋炎の⼀例」
14:18〜14:58 B会場( 7F ⼤会議室) 研修医セッション
塚田 光助 「V-A ECMO導⼊により救命し得た肺⾼⾎圧クリーゼの⼀例」
第135回日本循環器学会九州地方会ホームページへのリンク→→→https://www.congre.co.jp/k-jcs135/index.html
採択演題一覧へのリンク→→→ https://www.congre.co.jp/k-jcs135/abstract/list_1011.pdf
ご期待ください。
2023年10月14日に開かれた、第21回鹿児島県臨床研修医合同研修会にて、鹿児島医療センター第2循環器科で研修を行った、中馬洋介先生が、「ECPEELLA管理にて救命した劇症型リンパ球性心筋炎の一例」の発表を行いました。石川裕輔先生、中別府麻里先生の指導の元、立派に症例提示と質疑応答を行っていました。
本症例は、2023年12月2日にアクロス福岡で開かれる第135回日本循環器学会九州地方会の研修医セッションにも採択されています。
今後とも研修医の先生方の活躍に期待します。
鹿児島医療センター 村山剛大先生が、昨年指宿医療センターに所属されていた際に、執筆した論文が、月刊心臓にpublishされました。
「エルゴメーター運動負荷ABPIで下肢虚血を証明できた急性B型大動脈解離の一例」
村山剛大 豊川健二 操強志 大井正臣 吉重祐介 川畑和代 鹿島克郎 曽我欣治
https://www.jhf.or.jp/pro/shinzo/new_con.html
おめでとうございます!!
2023年9月28日、鹿児島医療センター大会議室にて、鹿児島県内の救急隊員を対象に、補助循環デバイスの説明会を開催致しました。
当院から、院長の挨拶に始まり、石川裕輔先生の総論、隈元健吾先生、中別府麻里先生の症例提示により、わかりやすく説明頂きました。
その後、当院で使用している補助循環デバイスである、IABP、ECMO、Impellaを扱う各企業が集まり、体験ブースも開きました。
会場には約40人の救急隊員と、100人以上のWeb参加を頂き、大盛況に終わりました。
本会が、鹿児島県内の重症患者を救う橋渡しとなれば幸いです。
2023年9月21日(木)〜23日(土)、京都で行われる第59回 日本移植学会総会で、鹿児島医療センター石川裕輔先生が、移植周術期の栄養管理のセッションでご講演をされます。
【セッション種別】臓器横断的シンポジウム
【セッションテーマ】移植周術期の栄養管理
【日時】2023年9月23日(土) 8時〜9時30分
【会場】みやこめっせ B1階 大会議室 (京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1)
【演題名】心臓移植術前術後の栄養管理
学会ホームページのリンク → https://www.congre.co.jp/59jst2023/
ご期待ください。
2023年9月28日に、鹿児島医療センター主催で、救急隊員、消防隊員の方々を対象とした補助循環デバイスの説明会を行います。
補助循環デバイスとは、新型コロナウイルス感染で話題となった、「ECMO(エクモ:体外式膜型人工肺)」を始めとした、心臓からの血液や肺の循環を助ける装置のことをいいます。鹿児島医療センターでは、病気で突然心肺停止となった方や、心筋梗塞や急性心筋炎、肺塞栓症などで心臓や肺が弱ってしまった方に、この治療を行っています。
当院で行っている、補助循環による治療について説明を行った上で、実際に体験できるブースも設けています。当日は、Web参加も可能です。
第一回 鹿児島医療センター 消防救急セッション
日時 :2023.9.28(木曜日) 18:00-19:30
場所: 鹿児島医療センター 大会議室
奮ってご参加ください。
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